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makrele

Author:makrele
いろんな事に喜んだり、凹んだり。
日々コツコツと、最後は”まあ何とかなるさ”のポジティブ精神で暮らしてます。
レトロプロダクト、ビール、ワイン、芋好き。
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Hallo!!Wie geht's?

バウハウス+イエナ。

バウハウス出身の工業デザイナー、ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト(Wilhelm Wagenfeld)によって1930年代にデザインされたイエナグラスのティーシリーズ。
ずっと探して、探し続けて、あっても高くて躊躇し続けてきたもの。
蚤の市で破格の値段、それでもブースの前で悩み続けてやっと買いました。
このガラスの薄さと透明度。何よりもとっても軽いんです。
イエナ1
カメラなどのレンズを開発する工房としてスタートしたSCHOTT(ショット)ガラス工房。
イエナ市のグラス=イエナグラスとしてのを名を特に広めた
ヴァーゲンフェルドデザインの家庭用耐熱ガラスシリーズ。
今はショット社を離れ「ツヴィーゼル・クリスタルグラス」という会社の1テーブルウエアブランド
『イエナグラス』として復刻されています

実はこのイエナグラス、ドイツが東西に分かれたことで数奇な運命を辿ることとなるのです。
(気になる方read moreよりどうぞ。)


ドイツのチューリンゲン州にあるイエナ市でスタートしたSCHOTTガラス工房。
基本はカメラのレンズ等を開発する工房でした。

第二次世界大戦の終戦間際、工房のガラス技術に目をつけていたアメリカ軍はソ連軍が進駐してくる直前に、工房のオーナー始め有力な技術者、その家族をそっくり自分達が駐屯していた西ドイツ側に連れて行きます。
そして、連れて行かれた彼らが紆余曲折の果てに辿り着いたのが、ラインラント=プファルツ州にあるマインツ市。
ここで工房を再び開くこととなります。

一方もとのイエナ市にあったガラス工房はソ連によって全て解体され、
残っていたスタッフの十数名はソ連に連れて行かれます。(後に戻されますが)
その後東ドイツ国有ガラス工房としての機能が再開されます。

『VEB JENAER GLASWERK・SCHOTT & GEN., JENA』
イエナ市の国営ショット・イエナガラス工房
『JENAER GLASWERK・SCHOTT & GEN., MAINZ』
マインツ市のショット・イエナガラス工房

東西ドイツの頃はほぼ同じ名前をかたるガラス工房がそれぞれあったというわけです。
その後、統一後に東側のガラス工房が西側に吸収される形で、やっとひとつになったのでした。


今回私がゲットしたのが東側の工房で作られたモノ。
これに本当はティーポットもついたら完璧なのですが、これはまた気に入ったものを
納得のいく値段でゆっくり探していこうかな・・・。と思っています。
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2009-03-18(Wed) 02:55| ちょっとしたプロダクト| トラックバック 0| コメント 4

Hallo!!Wie geht's?

コメント

patronistaさん

お久しぶりです!
スペインにも出回っているんですね~。

はい、東のものと西のものは刻印でわかります。時代によっても違いが。
まずは古いほうから刻印は一見四角、その中に円がありその円の中に
分離前は『JENAER GLASWERK・SCHOTT & GEN., JENA』
東西分離時代は円の中に、ブログに記載された内容のロゴが入っています。
1981年以降は西側は炎のような形、東側は大きくSCHOTTとありJENAはなくなっています。
現代のロゴはツヴィーゼル・クリスタルグラス社のホームページで確認できますよ~。

2009-03-29(Sun) 23:20 | URL | makrele #-[ 編集]

お久しぶりです。
「イエナ」ってすごく懐かしい響き。
そう言う名前の洋書店があったはず。

SCHOTT & GENのパテようのガラスジャーは
バルセロナでも時々見つかります。
東の物と、西の物は裏の刻印でわかりますか?
たしか、1個ぐらいは手元にあったな、
探してみてみます。
貴重なお話 ありがとうございます!

2009-03-29(Sun) 18:40 | URL | patronistaT #-[ 編集]

ゆむるたさん

返事遅くなりまして、すいませんッ!!
バウハウスのものってよーーーっく探してみると
時々意外なところで見つかったりしています。
このシリーズは、どうしても欲しくてでも金は払わんぞ~っ(*-*)
そんな感じで探し続けてました。
薄いので割ってしまったらどうしよう・・・。恐る恐るです。

2009-03-25(Wed) 18:42 | URL | makrele #OARS9n6I[ 編集]

バウハウスの物、あまり私の周りでは見かけなくて、
一度ゆっくり堪能したと思っているんです。
ガラス工房の数奇な運命は、ドイツの歴史とリンクして
とっても興味深かったです。
また素敵なポットが見つかるといいですね。

2009-03-19(Thu) 20:30 | URL | ゆむるた #-[ 編集]

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